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大倉山の魅力

大倉山は、1972 年冬季オリンピック札幌大会の舞台。
山の稜線に沿って造られた流線のジャンプ台の頂上からは札幌市内が一望でき、日本新三大夜景に選ばれている札幌の夜景も存分に堪能いただけます。

色褪せぬ記憶と思い ~ 札幌オリンピックのレガシー

1972(昭和47)年に開催された札幌オリンピック。大倉山ジャンプ競技場は、そのときに実施された競技の一つ、スキージャンプ90m級(現ラージヒル)の舞台となった場所です。

スキージャンプ90m級が行われたのは大会6日目。宮の森ジャンプ競技場で先に行われた70m級で日本選手が表彰台を独占したことで、日本中の期待が笠谷幸生選手ら“日の丸飛行隊”に寄せられていました。

しかし、結果は笠谷選手が日本人最高位となる7位。優勝したのはポーランドのヴォイチェフ・フォルトゥナ選手で、2位のヴァルター・シュタイナー選手(スイス)、3位のライナー・シュミット選手(東ドイツ)と共に表彰台に昇りました。

実は大倉山ジャンプ競技場は、もともとがオリンピックを誘致するのには本格シャンツェが必要という想いから誕生した施設でした。

そのため、建設地選びや設計には、シャンツェ構築の世界的権威であり、監督としてオリンピックへの出場経験も持つオラフ・ヘルセット中尉を抜擢。札幌市でのオリンピックが決定したのは、それから約40年も後のことでした。

1972年の札幌オリンピックの舞台となり、その歴史を今も感じさせてくれる大倉山ジャンプ競技場。そこには同時に、日本での冬季オリンピックの開催に向けて奮闘した、多くの人たちの思いも今に伝えてくれています。

山の麓に街並みが輝く ~ 大倉山だけの札幌の夜景

大倉山展望台は、スキージャンプ台越しに札幌を一望できる唯一無二の眺望施設です。

標高307mのスキージャンプ台スタート地点にある展望台からアプローチ(助走路)越しに札幌市街はもちろん、石狩平野にも広がる大パノラマは圧巻。スキージャンパーの目線で景色が見られるのも魅力です。

なかでもぜひ一度見ていただきたいのが、大倉山展望台からの夜景。札幌市の夜景は長崎・北九州と共に「日本新三大夜景」に選出されていて、イルミネーションやライトアップで美しく輝く街並みが山の稜線に沿って広がっていく夜景を見られるのは札幌市内でもここでしか見られない景色です。

日本新三大夜景

一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが、新たな日本ブランドとしての夜景観光の活性化を図るため、全国5,542名の「夜景鑑賞士」(夜景鑑賞士検定の有資格者)に対してアンケートを実施。投票された各都市とランキングをポイント別に集計し、上位三都市を「日本新三大夜景都市(通称:日本新三大夜景)」に認定しており、2018年に実施された「夜景サミット2018in札幌」で長崎と札幌が二度目の認定を果たし、北九州が初認定されました。

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