12月7日(土)開催「大倉山冬花火2024 supported by 武ダGEAD」チケット好評販売中!
詳細はお知らせからご確認ください。

施設ガイド

大倉山ジャンプ競技場の施設

190万人が暮らす北方圏最大の都市・札幌。
その街なみと、はるか彼方の地平線までをも望む大倉山ジャンプ競技場は、1972(昭和47)年に開催された冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技が行われた場所としても知られています。現在はサマージャンプやナイタージャンプが可能な近代的な設備も完備され、数多くの国際的なジャンプ競技大会が開催されています。

駐車場から、長いエスカレーターに乗って、大倉山展望台、札幌オリンピックミュージアム、2020年5月にリニューアルオープンした札幌オリンピックミュージアムアネックスへ。リフトを使って大倉山の頂上に上ると展望ラウンジがあり、標高307mの地から札幌の市街地や石狩平野、石狩湾が一望できます。さらにジャンプ台のスタートラインを目の前に見ることができるのも魅力のひとつ。急斜面のアプローチを真上から見下ろせば、ジャンプ競技選手の気持ちが伝わってきます。

大倉山の各施設を楽しんだあとは「ヌーベルプース大倉山」で、素敵な景色を眺めながら創作フランス料理をお楽しみいただけます。

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展望ラウンジ(スタートハウス)・カフェセレステ

真下に、選手のスタート地点、遠くに石狩平野が広がる展望台です。カフェも併設されています。

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ジャンプ台

1972年に開催された冬季オリンピックの会場。現在は国際的な大会が数多く開催され、世界トップクラスのジャンパーが競い合います。

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審判塔

選手へスタートの許可を出すほか、ビデオ判定を駆使し飛距離点や飛型点を計測しています。
※建物内は見学できません。

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二人乗リフト

約5分で山頂へ。真横に急勾配のコースを眺めながら、その凄さを実感できます。

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チケット売り場・ミュージアムショップ

リフト・ミュージアムのチケット販売および各種問い合わせにご利用ください。

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運営本部

ジャンプ選手のフィジカルトレーニングや控室としても使われます。
※建物内は見学できません。

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札幌オリンピックミュージアム

オリンピックとパラリンピックの歴史を、選手の用具や貴重な資料で学べる施設です。競技の体験コーナーもおすすめです。

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札幌オリンピックミュージアム・アネックス

2020年6月にリニューアルオープンし、カフェ、レストランがあります。

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バス停(路線バス)

大倉山へのアクセスは、路線バス「くらまる号」が便利です。

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エスカレーター(駐車場から)

無料駐車場からジャンプ競技場へは、長いドーム型エスカレーター(30°長さ34.6m)があり、札幌市内の眺望を楽しめます。

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駐車場

普通車113台、大型車15台の無料駐車場を完備しています。

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