札幌オリンピックミュージアムでは、下記の期間、フランスで開催されたオリンピックに関する特別展示会を開催いたします。

近代オリンピック創始者クーベルタンが生誕した国であり、オリンピック復興決議がなされ、そして冬季オリンピックはじまりの国でもあるフランスは、近代オリンピック130年の歴史の中で重要な立ち位置を担ってきました。

本展では、今夏開催されたパリ2024オリンピックを含む、フランスで開催された６つのオリンピックを一挙に取り上げ、大会当時の競技場面やセレモニーの様子を収めた貴重な写真と映像、公式ポスターや記念品、切手資料などの関連資料を通して各大会のユニークな試みを紹介します。

あわせて、私たちに感動と情熱を与えてくれた日本代表選手たちの活躍を、写真と選手たちが実際に大会で使用した用具等で振り返ります。中でも、記憶に新しいパリ2024オリンピックで激闘を見せてくれた北海道出身選手たちのアイテムは必見です。

ぜひこの機会にご覧ください！

【展示会名】フランスとオリンピック－130年のあゆみ－
【会期】2024年10月12日（土）～2025年１月13日（月・祝）
【会場】札幌オリンピックミュージアム1階特別展示コーナー、ウィンタースポーツシアター前スペース
【観覧料】無料（※高校生以上の方は別途入館券が必要です。）
【主催】札幌オリンピックミュージアム（株式会社札幌振興公社）
【後援】公益財団法人日本オリンピック委員会、札幌市、札幌市教育員会
【協力】独立行政法人日本スポーツ振興センター秩父宮記念スポーツ博物館、郵政博物館、安平町教育委員会

チラシはこちら

　自然歩道「三角山～盤渓ルート」においてヒグマが度々目撃されていることから、現在同ルートが閉鎖されており、安全のため、大倉山ジャンプ競技場内にある山麓から山頂までの「遊歩道」も閉鎖をしております。何卒、ご了承くださいませ。
　なお、閉鎖解除につきましては、自然歩道の閉鎖解除に併せまして改めてご案内いたします。
※大倉山展望台リフト、札幌オリンピックミュージアム、ヌーベルプース大倉山など各施設は通常どおり営業を行っております。

自然歩道「三角山～盤渓ルート」の閉鎖について（外部リンク：札幌市ホームページ）